実践的なスキルを身につけ、いち早くプロになるためには

とにかくプロになりたいなら、専門学校

専門学校に通う最大の理由は、何と言っても翻訳の仕事に必要なスキルを最短距離で身に付けることができるからでしょう。
大学に通うことは、幅広い知識や深い教養を得ることには適していますが、翻訳家という仕事のみを考えるとなくても大丈夫なことも多いです。
プロの翻訳家になる、ということのみなら専門学校に通うことが最適解と言えるかもしれません。
また、大学で様々なことを学んだ後、専門学校で実務的な知識を得る、という人もいらっしゃいます。

翻訳家として仕事をすることをかんがえても、専門学校はツテや仕事の機会は最も多いと言えます。
翻訳会社の経営している学校も多く、卒業後にその会社に就職できるということもあります。
そうでなくとも先生は色々な人脈を持っているでしょうし、また同じ翻訳家を目指す仲間もいます。
仕事の役に立つつながりや情報を得られることが多いといえます。

通いやすいが、注意すべき点も……

また、専門学校は通いやすいというのも特徴として挙げられます。
スクールによっては昼の講座と夜の講座があり、例えば主婦なら昼の講座、仕事があれば終わった後に夜の講座、などと選ぶことができます。
このような場合、学校には週に数度通い、残りは自宅で、という形が多いので、家事や仕事の合間に学ぶことができます。

さらに、専門学校は大学などより比較的学費が安いです。
大学に通おうと思うと、学費は一年で約130万円ほどかかってしまいますが、専門学校であれば80から90万円ほどの学費で通うことができるものも多いです。

とはいえ、専門学校は歴史があるものから新しいものまで多くあり、学費や授業形態なども色々あります。
料金が低いスクールはその分実績があまりなかったり、料金が高くても教え方が丁寧でスキルアップに役立ったりその後のサポートが手厚かったりということもあります。
しっかりと下調べすることが大切です。